-現代　シリアス- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

外界から閉ざされた町で起こる奇妙な連続殺人事件。常識を覆す状況で殺された住民たち。一夜にして消えた建物、消えていく人々、同じ夜に行われた十一の殺人。最後の章で待っているのは意外な結末とどんでん返し。本格長編サスペンスミステリー。

『ある女の子の日記』から約３年半後、再び少年に別れの時がやってきた。『転校』することから何を感じ、そしてまわりの人達の想いをどう受け取るのか。

好きな人に名前を呼んでもらえない。いつも変なニックネーム。本当は、私の名前を優しく囁いて欲しいけど……。

向かい合うことのないコインの裏表。向かい合うことのない物語の裏表。二つの視点で見る短編集。

たいせつなものって、なんだろう？…稜星学園高等部生徒会長・新藤逸が巻き込まれる（…巻き起こす？？？）事件とは？ドタバタあり、シリアスあり。桜月まき本領発揮の作品です(^^)

小さな国の、地位の高い家に生まれたユア。彼女は15歳になり、部屋をもらった。それが意味するのは、男を迎えるということ。※注意！ＰＧ12

親友をいじめにより失った晶、そんな彼の前に現れたのはいじめられている同級生だった。守るべきものを守るために、晶はいじめに立ち向かった。何だかんだでかっこいい事言ってますがバトル小説になりそうです・・・。

かつて友達だった。そう言わざるをえない。人を信じることが出来ない、千香。友達を愛する、桜子。そして不由美、由梨。いやおうなしに離れ離れになっていってしまう少女たちの、儚い友情物語。

病弱な少女、静香は入退院を繰り返す生活で、兄の竜一に対しいつも負い目を感じていた。そんな彼女の見舞いに来たクラスメートの律子は自分のことを魔術師だと言う。静香は律子にある頼みごとをする。

異常とも呼べる好勉家、杉村賢人の一生。

俺は今日、極道を辞めた。そこは、俺の理想の世界じゃなかったからだ。

クールで音楽好き、しかし何事にも無関心な中学生が見る様々な人間模様。

2001.9.11アメリカ同時多発テロ以降、書き綴った詩

結婚を間近に控えた惣子と、元恋人で幼なじみの茂が雪の降る夜に再会する。幼なじみ恋愛失敗談。

―幻想的でも、哲学的でもない。寝ている間に見た奇妙な夢を引きずっているようだ―…ある冬―最近思索的になった『私』―ハンドルネームは「アン」―彼女はその２日間、錯綜する記憶に何を見るのか。

転校するということ。それは期待や希望だけではない。子供なりに真剣に考えた結果、別れがやってくる。その時、旅立つ少年、見送る少女は何を思うのか。少女の日記に書き綴られた想いは。体験談をふまえたお話です。Ａ．Ｓさんへ捧げます。

だまし絵、と言うものがあります。それは、一つの絵に対し複数の見方が存在する事を指した言葉。これはそんなお話です。一方では間違いなくホラー。しかし、もう一方では誰が見てもコメディ。一つの物語にある二つの真実を楽しんでみませんか？

砂漠を走る軍のトラック。父に命じられるまま戦地へやってきたウェインがその中にいた。この戦争の意味とは…戦地に赴いた瞬間から彼の運命は変わっていった・・・

ある日偶然街で再開した二人。男と女。二人には同窓生としての過去の思い出があった。蘇るあの時の感情を胸に、街角に二人、出逢ってしまった。

神代聖はかつて、愛しい少女、命を鬼から守るため力を得た。しかし、その力は逆に命を傷つける結果となる。数年後、高校に通いながら鬼を狩る聖の前に命が現われ・・・・

一冊のノートが紡ぐ、不思議な恋愛物語。SF×コメディ×シリアス、様々な要素を含んだものになると思います。

持統暦エイジ208年新井康子は双子の女児と男児を出産した。双子の父親は新井康希、同じ名字だが康子の夫ではない。実は何と康希は康子の双子の兄だった。そこに百歳を越える新井某と名乗る老人がいきなり現れなぜか伯父夫婦の話をしだした。老人が語った真実と結論とは！！

誰だって子供のころゲームをやっていただろうRPGやアクション。サバイバルホラーにファンタジーこの世界にはない生き物たちがいて、魔法があって、強力な武器があって。時たまその世界に行って見たい。自分もあの英雄のように剣を持って、銃を持って戦いたい。と思ったことがあるはずだ自分も最初はそう思っていた。だけど、実際にそれが実現したらどうなるかなんて考えたことは無かった。でも急にそれは実現してしまった。唐突に。突然に。そこで待っていたものは、楽しさでも嬉しさでも、ましてや感動でもなく恐怖と悪夢の二重奏。それだけだった折りたたむ>>続きをよむ

妹ばかりに愛情を注ぐ両親のもと、つまらない日々を過ごしている主人公・遠藤優二。三度の食事さえまともに食わせてもらえない生活の中、きっかけは突如、彼を訪れた。その日から数えて三日間の“自由曲”を終えた最終日、彼はついに“終曲”を奏でる。

の惑星の名は「地球」幾億幾千幾万もの生命の輝きが、消える。その瞬間（とき）を迎えるまでの人々の生きた証を紡いだ物語。創世者が生みし、世界は今、最期の瞬間を迎えていた。人々は何も知らず、何も気づかず、ただその日その日を生きている。だが、ある一部の者達には・・・終わりの瞬間を知る能力を持つ異端の者も。終わりを受け入れるもの、拒否するもの、終わりなどに興味を示さぬ者。それぞれの思いは交錯し、時にリンクしあう。パズルのピースが、地球という名のキャンバスに埋め込まれた時、新しい時代がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ

夏休み、バスに乗り祖母の家ヘ向おうとしていた少年は、不慮の事故に巻き込まれる。意識を取り戻した彼がいた場所は見たこともない場所で……。

いつも、輝くような笑顔を俺にだけ見せてくれる。二重人格から解き放ってくれた彼女。俺はそんな彼女と他愛も無い会話の為だけに、病院を訪れる。

ある日出会った幽霊の少女「こころ」、その少女が縁結びの神（キューピット）になるために、天才高校生「麗治」は自分の恋はそっちのけでカップル作りに奮闘する。ほぼ１００％天然幽霊こころとクールガイ麗治が、周りの恋人達のキューピットになります！

特殊能力を持つ少年と少女。だが、少年は世界を怨み人を憎んでる。その少年の成長する話。

いじめを受けたある女の子の話。多少コメディーあり★シリアスあり★

病院の看護婦であるケシは、一つの悩みがあった。それは、同じ病院に勤める一人の医師に、毎回呼び出されることだ。彼の仕事は毎回変なものばかり。今回だってきっと…。

中南米において一つの時代が静かに終わりを告げようとしていた。

救急救命の現場と処置の一例を扱う実験作。

女性と見れば見境ない一矢。特定の彼女なんて、いらないと思っていた―。※PC本サイト（http://hirona.kakurezato.com）にてDL版アリ。ZEROシリーズのスピンオフ。

故郷に帰ってきた聖。見慣れた海にやってくると、旧友で人魚のクリスティーナと出合った。彼女が人を襲っているという噂を耳にしていた聖は…。

思いつくまま詩を綴ります。駄文になること請け合いですが、もしよろしければお読みください。

男が起きたのは3時23分。あの人が窓を開けてくれるのは3時30分。妻も子もあるこの男が急いで会いに行く“あの人”とは一体？

命の大切さについて考えてみた。10／29加筆修正済

高２の充(みち)はネットで悪口を書き込むのが好きという悪趣味を持つ。そんなある日「闇の案内人」からメールが届く。彼女は「悪夢」から脱出できるのか。

たった一つからのやさしくも悲しい嘘によって始まった物語

有名な進学校に通っている、紺野大将。しかし高校２年生になった彼に待っていたものは、親との無常な勝負だった。『学年末の成績順位を去年より２０位あげろ。出来なかったら、アメリカの学校で医師の勉強をしてもらう』どうしても医師になりたくない、ここから離れたくない、だけど、この学校で正当な方法を使い２０位以上成績をあげるなんて無理だと思っている、彼がとった行動とは…？初、シリアス的内容に挑戦。…読者様に質問です。彼、大将の名前を貴方は間違えずに読めますか？『たいしょう』と読んだ貴方は不正解です。折りたたむ>>続きをよむ

考えすぎて苦しくなる、こと、が、よくある。今日もまた。過呼吸発作。このまま消えてしまえたら、楽、に、なれる、かな。

えー、私、多重人格者Γの第3人格の「秋枝」と申します。私の考えた詩をここで細々と発表させていただきます。

母を失った。寒々しいキッチン。

幼い頃、ある事件に巻き込まれ「兄」を失った「僕」は、その「兄」にひどいコンプレックスを抱えていた。犯人は捕まらず「僕」の傷も癒えないまま、２０年の時がたった。しかし、兄の命日が近づいたある日再び事件は動き出す。そして、「僕」は衝撃の事実を知ることになる。「兄」は何故殺されたのか。「兄」の隠された秘密とは？２０年の時に埋もれた真実が明らかに・・・。

夜明け前の静かな時間が好きだった。だが、世間を騒がす連続殺人事件によって、それは奪われてしまう。毎日のように鳴り響くサイレンの音。はっきり言って迷惑なのだが、自分でどうこう出来る問題でも無い。だがある日、それをどうにか出来るだけの力を、手に入れる事になる。

私は思い出を清算しないといけなかった。だけど、私はその思い出から逃げることを選んだ。でも、それももう限界だった。あの三本脚の鴉はいつでも私の側にいて、いつでも私をあの思い出に引き込もうとする。だから、思い出に溺れる前に、思い出に狂ってしまう前に、私は過去を償わないといけない。その為には私はママの田舎に帰る必要があった。あの黒い森があるママの田舎に……。

中学２年。それは一生で一番楽しい時期だと思っていた。初めて先パイとなる時期で３年は受験。一番好き放題出来ると思っていた。でも世の中そんな上手くいかない…。尚もこの暗黙から抜け出せない私の生を見てください。

毎朝電車の中で見つめるだけだったヒーロー。 ところがある日、無理矢理参加させられた合コンの中に彼が……っ！？ 200,000HIT記念特別番外編を当サイトにて公開中！⇒http://www.cherry-sozai.com/

ある夏の日の夜の、親のいない子どもだけの留守番。